第2話 ご注文はチョコミントですか?
ちゃんと、ミントカラーにしておきました。
はてなブログには、今週のお題みたいのがあるんですかね。へぇ。
なんて気を抜いてたんですけど、チョコミントの文字を見て「呑気にしてる場合ではない!」と。
何を隠そう、私はまあまあチョコミント好きなのである。(大好きって言えよ)
まあ、最近食べてないしね。
ただ、お題の説明にもあった通り、最近確かにSNS(まあ、Twitterしか見ないんだけど)でチョコミントのテイストについて賛否両論分かれているのを様々なツイートから感じる。
いつもなら、私の性格から「まあ、人それぞれあっていいじゃないですか。」と見過ごしそうではあるが、いかんせんアンチ・チョコミントは根強く(然も彼らの物言いは寛容さに欠ける過激な発言であることが多い)、チョコミント過激派でもない私でさえ看過しがたい。
ならば、敢えて今回は「それなりにチョコミント派」の立場から、最近ブログを始めたことだし、チョコミントの魅力を伝えようじゃないか。夏も近いし!ぴったり!そう思った次第である。
チョコミント好きを野蛮人のように思ってるやつ、覚悟しとけ!
チョコミントの魅力
①ミントの爽やかさ+チョコの甘み
まず、チョコミントの本質的な美味しさはここにあると言っても過言ではない。
この二つの組み合わせがチョコミント味の基本である。まさに、「黄金の方程式」というわけだ。
これに対して、アンチはどのような批判をするか。
まず、ミントの爽やかさを「歯磨き粉の味」という。確かにテイストは同じものであるから、一見的を得ている。
しかし、歯磨き粉がミントの味がするのであって、ミントが歯磨き粉の味がするのではない。ミントが先、歯磨き粉が後なのである。
つまり、味の同一性を意識し過ぎるあまり、味の本質を見失ってしまってるのだ。
それでも、味が一緒なのを強調して「歯磨き粉でも食ってろ」と強く言ってくる輩が多そうだ。
じゃあ、何だ、
お前の歯磨き粉はチョコの味もすんのか???
ミントの爽やかさを意識するあまり、チョコレートの存在を忘れてしまってる。
いくら、ミントが爽やかだとは言え、甘いチョコレートを無視してしまうのは少し味覚障害でないか疑った方がいい。
②チョコの食感
先ほど、美味しさの本質は上記の「黄金の方程式」にあると述べた。なので、これはおまけ。
チョコでコーティングしてあるチョコミントアイスみたいのもあるが、まあ、それは無かったことにしよう。
定番は、ミントアイスにチョコチップが含まれているやつだろう。
あのチョコチップの感触が私は個人的に好きである。チョコミント過激派でも、食感に関しては「別に...」と思うのかもしれない(本質はあの「黄金の方程式」である)が、私は好き!
食感と言ってもいろいろある。最初食べる際は、チョコチップはパリパリしてる。そのチョコチップの歯ごたえがたまらんのだ。
また、段々時間が経って、アイスが溶けてきて、チョコも柔らかくなるタイミングがあるのだが、その時の何とも言えない食感がいい。
今度食べる時は意識していただきたい。
最後に
せっかくなので、食べてみました。
ん!?
予想以上に歯磨き粉だわこれ...
完