缶コーヒーの話。皆さん、中毒になるものってありますよね。
皆さまお久しぶりです。
まずは近況報告の方を。
前回はお騒がせさせて申し訳ございません。
(いや、前回どころかTwitterでは一か月間くらい静かになって不安にさせてしまっていたな。)
就活辞めた後の具体的な進路を敢えてここでは明示しておりませんが(皆さんお察しだとは思います)、最近は毎日のように勉強をしております。
意外としんどいですね、勉強。今取り組んでる勉強の内容自体、これまで大学で学んできたことがある分野がメインなので、なんとかなるだろうとは思っていたのですが。
いや、寧ろ勉強したことがあるからこそしんどいのかもしれません。講義みたいな感じで話を聞くことがメインなのですが、ある程度知ってるので退屈というか...
(でも、逆に講義が分からなくて困ったりすることはないなとも思ったり)
あと、やっぱり勉強したところで結果が報われるとは限らないので、漠然とした不安はぬぐえません。「こんなことになるなら、最初からこうしておけばよかった」とか後悔の念も絶えないですから。
まあ、しかし、文句ばかり言ってられません。せっかくチャンスを与えてもらったのだから、なんとかせねばなりません。寧ろ自分は恵まれているのだと思うようにしてます。
という感じで、最近はぼちぼちやっています。
さて、今回は「缶コーヒー」のお話です。
最近の記事は、重い話だったり、真面目な話だったりしてましたからね。
今回は軽くいこうかなと。(昔のチョコミントの記事みたいな感じ。)
皆さんは缶コーヒーは好きですか?
僕は好きというか、毎日のように飲んでしまっています。
一日一本は当然のことながら、多い日には三本くらい飲んでしまうことがあります。
いつ頃から飲むようになってしまったのかって振り返ると、自分が中学生だった頃からではないでしょうか。
「中学生からコーヒーって厨二病か?」と思われるかもしれませんが、「眠気覚ましと言えばコーヒーだよな」って思って自販機の缶コーヒーを買って飲むようになったのが始まりだと思います。
まあ、勿論、「缶コーヒー飲める俺、かっこいいな。」と自分自身思っていたと思います。今思えば、「ミルク入り微糖コーヒーくらいででイキるな。」って感じですが。
皆さん、缶コーヒーではないとは思いますが、中毒になるものってあると思います。
例えば、タバコとか。
僕は吸わないのですが、高校や大学の同期には煙草を吸う人が多くて、心配に思ってたのですが、僕の缶コーヒー中毒も大概だよなとも思うようになりました。
例えば、微糖の缶コーヒーでもそれなりに砂糖が入っていて、摂りすぎは体に良くないですしょうし、ブラックコーヒーにしても添加物とか多そうだなあと。
(まあ、あんまりそういうのに詳しくないので科学的根拠を明示できるわけじゃないだのですが)
なんでやめられないんでしょうね、体に悪いって分かってるのに。
というか、体に悪いものこそ中毒というかやめられなかったりしますよね。
煙草にしても、僕の缶コーヒーにしても、あとクスリ、ドラッグとか。
そういえば、大学受験期の頃にほぼ毎日のようにラーメンを食べていたのも中毒だったのかもなあ...結果的に1年で10kgも体重を増やした...
人間の体って意外と賢いと思うんですがね。例えば、くしゃみとか咳ってウイルスを追い出すための作用で、ちゃんと人間の体には防衛機能みたいのが備わってるのに。
いや、寧ろ、人間の生み出した、ラーメン、缶コーヒー、煙草、ドラッグがやばいのかもしれない。
確かに一瞬の快楽を得られるんだろうけど、それらを食べたりすることで、徐々に僕らは身を滅ぼしていく。
そして、僕らはそれに金を払うことで、誰かは確実に儲かってる...
恐ろしい話です。
まあ、この記事を缶コーヒーを飲みつつ書いてるんだけど。
終わり