年末クソ企画ブログ記事振り返り

お久しぶりです。

本当に久しぶりの投稿だと思います。


まあ、何かしら書こうかなと思っていたのですが、書くのはやっぱり面倒だし、わざわざブログに書くほどのことでもないのかなという人生を相変わらず送っていたので、中々書けずにいましたし、何より、後で述べます通り、前回のアノ記事の熱狂が凄かったので、それと比較してしまって躊躇してしまうという側面もありました。

 

まあ、それでも何とか年が明けるまでには何かしら書かねばと一念発起し、去年もまあ、やったからということで、今年一年のブログ記事の振り返りというしょうもない内容を皆様にご提供しようと思いました。

 

では、早速、今年度の僕のブログ記事を振り返ってみましょう。

 

お知らせ - 『赤べこ日記』


そう、新年早々の休止宣言です。

理由を見てみますと、概ね、時間がかかるから辛いということでした。
この時期、色々あったので大変辛い時期だったはずなのに、今となってしまえば記憶が薄れてしまって、どういう意図を持って書いたのかはっきりしてないのですが、時間がかかるってよりかは、普通にめんどくさかっただけだと思います。今でも正直書くのめんどくさいですからね。

 

まあ、人間そういうもんですよ。

 

ご報告 - 『赤べこ日記』


休止宣言から4ヶ月、突如としてアップロードされたクソ記事。
流石にちょっと余裕が出てきたんでしょうか、人を笑わせたい気持ちになったんでしょうね。全然面白くないけど。

これが原因で、赤ベーコンのブログ復帰説が極一部から提唱されたのですが、そんなことなく、ただの気まぐれです。

 

メルカリでおちんぽを売った話。 - 『赤べこ日記』


それっぽいタイトルの付いた怪文書

 

そこそこ反響が大きかった記事。この頃辺りからメルカリで物を買うようになったんだなあと今更ながら思います。
が、しかし、この文体を見ていると、後の例の熱狂に繋がるのかなあとも思い、そう考えると、それなりに深い怪文書なのかなあとも思います。いや、思いません。

 

おじさん・おばさんの「選挙に行け!」に関するアレコレ - 『赤べこ日記』


唐突かつ今年唯一の政治的な記事。

この時くらいには実は就職先がほぼ決まっている状態で、まあ朗らかな気持ちだったと思います。気持ちに余裕が出来たので、派遣で肉体労働をして、その派遣先のおじさんに結構嫌味を言われた記憶があるわけですが、なんせ気持ちが明るかったので、全く気にせず寧ろ起こられてもヘラヘラしてたというくらいの状態だったかと。

 

その肉体労働後、選挙に行き、イキって書いたわけです。しかし、こういう政治的な文章にこそ、赤ベーコンの「ご意見番面」してしまいがちな「本質」が現れてきます。


最近は、実際に演習の授業で「ご意見番面」して後輩にウザがられており、そのせいもあって肩身の狭い思いをしてるような、してないような。

 

多分、来年辺りからはこういう話がとある事情で書けなくなるので、レアな記事だと思います。とある事情が何なのかは察してください。

 

2年目の就活雑感 - 『赤べこ日記』


二回目の就活振り返り記事。

前回の振り返り記事はヒステリック盛り盛り↑っていう感じだったのですが、
この記事からは強烈な虚無感を感じます。

まあ、人生最大といっても過言でない緊張感から一年ぶりに解放されたって感じだったので、仕方がないと言えばそうなのかもしれません。

 

恋愛経験のない童貞オタクが初めて風俗店に行った話(前編) - 『赤べこ日記』

 

恋愛経験のない童貞オタクがはじめて風俗店にいった話(後編) - 『赤べこ日記』


本ブログ最高傑作。

こいつはとんでもない熱狂を引き起こしました。この二つだけで、それ以前の累計アクセス数を多分越えました。

 

そして、狂気に近い反響がありました。知人に会うたびに、「最高だった」と褒められました、これまでの記事は「ああ、アレね」と鼻で笑われる程度だったのに。

 

「文才がある」などのコメントをいただくと大変恐縮なのですが、改めて読み直すと、所々に「ああ、拙いな」と自分自身思ってしまうような表現が散見されます。まあ、確かに酒を飲みながら知人宅で「合宿」と称して酒を飲みながら勢いで書いてしまい、推敲することなくブログ記事にしてしまったという経緯があったので仕方ないのですが、やっぱり書き直したいなと。
ただ、自分でいうのも恥ずかしいのですが、その若干の拙さに打ち勝てるような、熱量があったのではないのかなと思っています。これを書くときは本当に魂をぶつけるような感覚で書いていたので、その熱意が伝わったのであれば作者としては幸いです。まあ、だから、やっぱり、「合宿」と称して根性で書ききったからこその作品なのではないかと。

 

一方、これで反響を得たばかりにその後の記事に繋がらなかったというのもあります。つまり、この後に記事を書こうとすると、どうしてもこれを上回ることが出来ない、と。ですから、ブログをここまで書けずにいたのはそういう事情もあったわけです。

 

また、やっぱり、風俗関連の文章でしか、ここまでの反響を得られなかったというのは、文章書きの端くれの端くれのその更に端くれに過ぎない私であっても、若干遺憾の意を感じざるを得ません。誰が書いたってそれなりに面白いですからね、風俗ルポ。まあ、頑張ります。

 

以上、今年の記事を振り返ってしました。いかがだったでしょうか。皆さまはどの記事が1番好きですか?(まあ、おっパブのやつだろうな、お前らは。)

 

しっかし、今年は非常に少ないですね。実質半年くらいお休みしてたとはいえ、全然書いてませんね。いや、まあ、書くことないんすわ、本当に。来年はもっと頑張りたいと思います。