大晦日クソ企画 1年間の記事を振り返る

こんばんは。2018年もあっと言う間に過ぎ去ろうとしていますね。

今年は私にとって人生最悪の年と言っては過言かもしれませんが、それくらいいいことが全くありませんでした。理由は察してください。なので、今年の私の活動を振り返りたくはないのですが、じゃあ、せめて書いた記事の内容くらい振り返ってみるかということで今回このような企画に致しました。

 

早速、一つ目から振り返っていきましょう。

 

 

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今となっては伝説の第一回記事。初期はタイトルがアニメっぽかった。就活全然うまくいってねえ状態で良く書く気になったなというお気持ち。この頃の文章を見てみると、今と全然テンションが違うなって思います。「俺は何かをこの世に残したいんだ!」とそれなりの熱意をもって始めたこのブログですが、最近は質問箱に「更新してくれ」という要望が書かれているのを見ると、ゲンナリしてしまいます。今となっては、「何で書いてんだろ。こんなん。」って感じです。金にならないしね。

 

 

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まだまだアニメタイトルっぽい感じ。このブログ唯一のネタ記事。ブログを始めたのはいいが、ネタに困っていたところ、はてなブログの「今週のお題」的なやつで、「チョコミント」がお題になっていたので採用した。チョコミントが好きなのは嘘ではない。

このエッセルスーパーカップは会社の説明会終了後に秋葉原のコンビニで買ったもの。

正直、「何やってるんだお前」としか思えない。確かに、この頃から就活ダメダメだったんだけど、メンタルはまだやられていなかった。焦りは感じていたけど、メンタルはまだね。

 

 

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割と人気だった気がするやつ。みんな、人の不幸が大好きなんだろうな。これを書いたころは正直少し弱っていた気がする。今読み返すと、この記事はなんだか言いたいことがはっきりしないというか、「うーん」って僕自身に思わせてしまう微妙な感じがある。まあ、当時のことを思い出すと、頭がぼんやりしていて、ちゃんと物事を考えることが出来ていなかった気がする。だから、こんな変な感じになっちゃったと考えれば自然なのかな。うん。

 

 

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この頃から、アニメタイトル風のアレをやめる。「このまま、アニメタイトル風を続けて、第50何話とかなったらどうしよう...」と思ってやめた。まあ、この頃完全に気持ちが沈んでしまっていて、そんな面白おかしくやろうという気持ちが沸き上がらなかったというのもある。内容は本当に根本的なところまでまとめると、「規範」と「事実」は峻別せよ、ということと、「規範」は人によりけりだから、価値観おしつけんなよみたいな話。それを童貞に対するネガティブなイメージに当てはめてあれこれ述べた感じ。

規範を組み立てて、それを具体的案件に当てはめていく。要するに法的三段論法みたいな思考法を私がしているってことです。それなりに法学は私の思想()に影響を与えているわけですな。法学万歳。

 

 

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これもアクセス数が多かった。本当に不幸な話好きだな。いや、皆さん心配してくださったんだと思います。ごめんなさい。本当にこの頃は、ブログどころかTwittterですらちゃんと物事を言えていなかった。2週間くらい家に引き籠って、将来に対する漠然とした不安が消えなくて、頭が苦しい感じがしていたし、泣いてたよな...。まあ、しかし、我ながら良い文章じゃないかと思う。少なくとも、チョコミントのやつよりかは良い文章。本当に気持ちをこめてこれは書いたのよ。そういえば、ロースクールの説明会とか行ったな。受けなかったけど。

 

 

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クソ記事。これにつきる。「なんか書いたろw」っていう適当な思いつきで見切り発車したら、脱線事故を起こした。何が言いたいのかさっぱりわからない。もうこれ以上コメントすることは無い。

 

 

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童貞に対するネガティブな話では、「規範」と「事実」の峻別の話をしたけど、これは「規範」ないし「価値観」の衝突に過ぎないよねって話。あんまり大した話じゃない。

深夜に書いたので、深夜の高いテンションが文章から皆様に伝わってると思います。話しの内容より、その深夜テンションを感じてほしい作品。

 

 

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クレームがクソ多かった記事。本当にクソ。彼女を作る努力という必要条件を満たさないと、彼女できるわけない。僕も君もイケメンじゃないんだから。という「事実」を示したに過ぎない。なのにもかかわらず、「具体的にどういう努力をすればいいんですかー?」だなんてコメントが質問箱とかエアリプとか来た。俺は恋愛コンサルタントでも、お前の人生の先輩でも何でもない。俺に聞くな。自分で考えろ。

 

 

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唐突の小説。「ディズニーデート」とあるが、「日高屋物語」に改題したい。これはものすごい熱をこめて書いた気がする。「やってやるぞ!やってやるぞ!」ってね。しかし、その熱量の割にはアクセス数が少なかった。悲しい。是非、読んでみてほしい。

脳内の日高屋イメージに基づいて、この作品を書いた。記事を更新した後、実際に日高屋に足を運んで食べてみたけど、なんだかそのイメージと違う気がした。あきらかに誇張表現だったと今では思う。小説って難しい。

 

 

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うーん、なんだろう。特に言うことは無い。いや、それなりに熱を入れてかいたつもりなんだけど、特に言うことは無い。

 

 

 

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コピペがないと成り立たない記事。なんだろう。このブログでこれを語るには壮大な内容だったし、何しろ科学哲学とかの専門家でもねえのにこういうのを書いてしまうのは何なんだかなあという感じが個人的にはしてしまった。でも、「結び」というテーマで書いてって言われてしまって、これくらいしか思いつかなかったのでゴリ押しをした感じ。内容には自信があるけど、自分の伝える能力の限界も感じた。ちゃんと、内容が伝わってるのか不安な記事。

 

 

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これもクソなクオリティに分類される方だと個人的には感じている。「クリスマスの光と闇」について書いてくれっていわれたので、「よっしゃ、やったるで!」と毎度ながら見切り発車して、まあ、脱線までとはいかないけど、運転見合わせに一時陥ったみたいな感じ。何なんだろうね。

 

 

 

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とても人気がなかった記事。やはり、政治色が強いと思われてしまったか。なるべく、政治カラーを抜いたつもりなんだけれども、どうなんだろう。再分配の是非っていうよりかは、「お金持ちを褒めよう」って突き詰めれば、市場原理だよなあってことを言いたかっただけの話。テラケイさんの「かわいそうランキング」概念と併せて、もうちょっと深堀してみたかったけど、「めんどくせ」って思ってやめた。なんか、もっとうまく書けた気がする。猛省。

 

 

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 クリスマスにぶち上げた記事。この記事の中で、私は「俺はオタクじゃない。」と言い張っているが、その後、店でオタクトークしたり、カラオケでオタクソングを歌ったりしており、「オタクじゃない」って言い張るのに無理がある感じがある。まあ、自分がオタクじゃないということより、脱オタというが、それはオタクコンテンツに触れるのを辞めるだけでは難しいということが言いたかったので、まあ、問題ない。

 

 

 以上です。今年は色々ありましたが、来年はいい年にしたいです。良いお年を。